親の物忘れや足腰の衰えが気になってきたら、まず相談したいのが栃木市の地域包括支援センターです。相談は無料で、家族だけでも、離れて暮らしていても電話で相談できます。このページでは栃木市の相談先の探し方と、介護保険の窓口、相談の前に準備しておくことをまとめました。

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栃木市の地域包括支援センター

栃木市には地域包括支援センターが7か所あります。親の住んでいる地区ごとに担当のセンターが決まっています。栃木市には本センター7か所のほかに、本センターの担当区域の一部を受け持つ「サブセンター」が4か所あります(下の表に含めています)。下の表の「担当地区」で確かめられます。
| センター名 | 電話 | 担当地区 |
|---|---|---|
| 栃木中央地域包括支援センター 栃木県栃木市万町9番25号 栃木市役所本庁舎2階 地域包括ケア推進課内 |
0282-21-2245、2246 | 栃木東地区(倭町、旭町、室町、城内町、神田町、本町、沼和田町、河合町、境町)/栃木西地区(片柳町、湊町、富士見町、平井町、薗部町、入舟町、祝町、柳橋町、錦町)/栃木北地区(万町、日ノ出町、箱森町、小平町、嘉右衛門町、泉町、大町、昭和町、平柳町1丁目) |
| 吹上地域包括支援センター 栃木県栃木市吹上町782-1 吹上公民館内 |
0282-31-1002 | 吹上地区(吹上町、細掘町、木野地町、川原田町、野中町、宮町、千塚町、大森町、仲方町、梓町)/皆川地区(皆川城内町、柏倉町、小野口町、志鳥町、岩出町、大皆川町、泉川町、新井町)/寺尾地区(尻内町、梅沢町、大久保町、鍋山町、星野町、出流町) |
| 皆川地区包括支援センター(サブセンター) 栃木県栃木市皆川城内町699 皆川公民館内 |
0282-22-3991 | 皆川地区(皆川城内町、柏倉町、小野口町、志鳥町、岩出町、大皆川町、泉川町、新井町) |
| 寺尾地区包括支援センター(サブセンター) 栃木県栃木市梅沢町1183 寺尾公民館内 |
0282-31-1120 | 寺尾地区(尻内町、梅沢町、大久保町、鍋山町、星野町、出流町) |
| 国府地域包括支援センター 栃木県栃木市惣社町228-1 国府公民館内 |
0282-27-3855 | 国府地区(惣社町、柳原町、大光寺町、田村町、寄居町、国府町、大塚町)/大宮地区(大宮町、平柳町(1丁目除く)、今泉町、仲仕上町、藤田町、久保田町、宮田町、高谷町、樋ノ口町) |
| 大宮地区包括支援センター(サブセンター) 栃木県栃木市大宮町422-1 大宮公民館内 |
0282-28-2113 | 大宮地区(大宮町、平柳町(1丁目除く)、今泉町、仲仕上町、藤田町、久保田町、宮田町、高谷町、樋ノ口町) |
| 大平地域包括支援センター 栃木県栃木市大平町富田558 栃木市役所 大平総合支所内 |
0282-43-9226 | 大平北地区(富田(第1~4,6,7,中央町第1)、西山田、下皆川、横堀、牛久、川連、土与、蔵井、真弓、下高島、上高島、北武井)/大平南地区(富田(第5,8,日立)、新、西野田、榎本、西水代、伯仲) |
| 藤岡地域包括支援センター 栃木県栃木市藤岡町藤岡1022-5 栃木市役所 藤岡総合支所内 |
0282-62-0911 | 藤岡地区(新波、石川、帯刀、緑川、西前原、蛭沼、富吉、中根、藤岡、下宮、内野、赤麻、大前、甲、都賀、大田和、太田) |
| 都賀地域包括支援センター 栃木県栃木市都賀町原宿573番地 栃木市役所 都賀総合支所内 |
0282-29-1104 | 都賀地区(合戦場、平川、升塚、家中、原宿、木、臼久保、大橋、富張、深沢、大柿) |
| 西方地域包括支援センター(サブセンター) 栃木県栃木市西方町本城1 栃木市役所 西方総合支所内 |
0282-92-0310 | 西方地区(金崎、本城、元、金井、本郷、真名子) |
| 岩舟地域包括支援センター 栃木県栃木市岩舟町静5133-1 栃木市役所 岩舟総合支所内 |
0282-55-7782 | 岩舟地区(鷲巣、静、下津原、畳岡、五十畑、和泉、静和、静戸、曲ヶ島、古江、新里、三谷、下岡、上岡、小野寺) |
電話番号や担当地区は変わることがあります(2026年9月22日時点で栃木市の公式サイトを確認)。お出かけ前・お電話の前に、最新の情報を公式サイトでご確認ください。
栃木市の介護保険の窓口
要介護認定の申請や、介護保険の手続きは、市役所の担当課でも受け付けています。地域包括支援センターで申請の代行を頼めることもあります。
| 担当 | 高齢介護課 介護認定係 |
|---|---|
| 電話 | 0282-21-2253 |
| 場所 | 〒328-8686 栃木県栃木市万町9-25 栃木市役所本庁舎2階 |
- 要介護(要支援)認定の申請は、市役所本庁舎の高齢介護課のほか、親の住む地区を担当する地域包括支援センターでも受け付けています。担当は上の表の「担当地区」で確かめられます。
- 郵送での申請もできます(申請様式に記入し、高齢介護課の住所へ郵送)。
要介護認定の申請の流れ

介護保険のサービスを使うには、要介護認定を受けます。おおまかな流れはどの市町村でも同じです。
- 地域包括支援センターか市の窓口に相談し、申請書を出す(家族やセンターが代わりに出せることもあります)
- 認定調査:調査員が自宅などを訪れ、親の暮らしぶりや体の様子を聞き取ります
- 主治医意見書:市がかかりつけ医に意見書を依頼します
- 審査・判定:調査の結果と意見書をもとに、介護が必要な度合いが決まります
- 結果の通知:原則として申請から30日以内に届きます。そのあとケアマネジャーと一緒にサービスを考えます
栃木市の高齢者向けサービス(例)
栃木市の公式サイトに載っているサービスの一部です。対象になる人・費用・申し込み方法は条件によって違うため、利用できるかどうかは市やセンターで確認してください。
- 高齢者配食サービス事業:対象や費用は要確認
- 紙おむつ給付事業:対象や費用は要確認
- 緊急通報装置貸与事業:対象や費用は要確認
- 高齢者ふれあい相談員事業:対象や費用は要確認
- 軽度生活援助員派遣事業:対象や費用は要確認
- 安心見守りカプセル配付事業:対象や費用は要確認
相談の前に準備しておくと話が早いこと

- 親の「困りごと」のメモ:歩く・食べる・買い物・薬・お金・物忘れ・気分のうち、気になることを1行ずつ
- かかりつけ医の病院名と、飲んでいる薬(お薬手帳の写真があると便利)
- 親の住所・生年月日と、介護保険の被保険者証(65歳以上の人に届いているもの)
- いつ頃から、どんな変化があったか(「半年前から」「転んでから」など)

相談で聞かれることを、先にメモしておけます。
「おやまも」なら、困りごと・かかりつけ医・お薬を記録して、家族とも共有できます。
離れて暮らしている子どもができること

相談先は親の住所で決まるので、子どもが遠くに住んでいても、栃木市の担当センターに電話で相談できます。帰省のタイミングに合わせて、センターの職員に自宅へ来てもらう約束をする家族もいます。
よくある質問
地域包括支援センターへの相談にお金はかかりますか?
相談は無料です。栃木市の地域包括支援センターは、市が設置している高齢者のための公的な相談窓口です。
親本人が行かないと相談できませんか?
家族だけでも相談できます。まずは電話で「親のことで相談したい」と伝えれば大丈夫です。必要に応じて、センターの職員が自宅を訪問してくれることもあります。
離れて住んでいても、栃木市の窓口に相談できますか?
相談先は「親が住んでいる住所」で決まります。子どもが遠くに住んでいても、栃木市にいる親のことは栃木市の担当センターに電話で相談できます。
まだ介護が必要かどうか分からない段階でも相談していいですか?
はい。物忘れが気になる、足腰が弱ってきたなど、「介護の手前」の相談も受け付けています。介護予防や見守りのサービスを教えてもらえることもあります。
栃木県のほかの地域

離れて暮らしていても、家族で見守れます。
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このページの出典と確認日
- 栃木市「栃木市の地域包括支援センター」(2026年9月21日確認)
- 栃木市「介護保険要介護(要支援)認定の申請」(2026年9月21日確認)
- 栃木市「高齢介護課」(2026年9月21日確認)
- 栃木市「高齢者配食サービス事業」(2026年9月22日確認)
- 栃木市「紙おむつ給付事業」(2026年9月22日確認)
- 栃木市「緊急通報装置貸与事業」(2026年9月22日確認)
- 栃木市「高齢者ふれあい相談員事業」(2026年9月22日確認)
- 栃木市「軽度生活援助員派遣事業」(2026年9月22日確認)
- 栃木市「安心見守りカプセル配付事業」(2026年9月22日確認)
このページは2026年9月22日時点で栃木市の公式サイトなどを確認してまとめたものです。センターの場所・電話番号・担当地区や制度の内容は変わることがあります。最新の情報と、実際に利用できるかどうかは、栃木市の窓口や地域包括支援センターでご確認ください。医療や介護の判断をするものではありません。
