親の物忘れや足腰の衰えが気になってきたら、まず相談したいのが日光市の地域包括支援センターです。相談は無料で、家族だけでも、離れて暮らしていても電話で相談できます。このページでは日光市の相談先の探し方と、介護保険の窓口、相談の前に準備しておくことをまとめました。

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日光市の地域包括支援センター

日光市には地域包括支援センターが6か所あります。親の住んでいる地区(今市地区の中でも細かい町名・大字で分かれます)ごとに、担当する地域包括支援センターが決まっています。下の表の『担当地区』で確かめられます。足尾地域は日光市社会福祉協議会足尾支所、栗山地域は同栗山支所でも相談を受け付けています。日光市地域包括支援センター(本庁の高齢福祉課内)は各センターの後方支援を行う基幹型で、直接の相談窓口は住んでいる地区の担当センターになります。
| センター名 | 電話 | 担当地区 |
|---|---|---|
| 今市東地域包括支援センター 日光市根室607番地5(森の家内) |
0288-26-6537 | 大沢中部地区(山口・山口二丁目・根室・大沢町第1・大沢町第2・八日市・栃ノ木平・水無・新栄郷第一)、塩野室地区 |
| 今市南地域包括支援センター 日光市板橋2190番地2(今市ホーム内) |
0288-25-6444 | 落合地区、大沢南部地区(下猪倉・中猪倉・上猪倉・猪倉新町・猪倉北町・木和田島・平成町) |
| 今市北地域包括支援センター 日光市大桑町120番地1(旧豊岡児童館) |
0288-21-7081 | 豊岡地区、今市地区の一部(瀬川町・朝日町・川原町・大谷向町・材木町・瀬尾・松原町・高畑・高百・サンヒルズ瀬尾) |
| 今市西地域包括支援センター 今市本町11番地4 グランドハイツドリーム107 |
0288-25-6374 | 今市地区(一部を除く) |
| 日光・足尾地域包括支援センター 日光市御幸町4番地1(日光市日光庁舎内) |
0288-25-3255 | 日光地域、足尾地域(足尾地域は日光市社会福祉協議会足尾支所0288-93-0002でも相談可) |
| 藤原・栗山地域包括支援センター 日光市鬼怒川温泉大原1406番地2(日光市藤原庁舎内) |
0288-76-3333 | 藤原地域、栗山地域(栗山地域は日光市社会福祉協議会栗山支所0288-97-1188でも相談可) |
電話番号や担当地区は変わることがあります(2026年9月21日時点で日光市の公式サイトを確認)。お出かけ前・お電話の前に、最新の情報を公式サイトでご確認ください。
日光市の介護保険の窓口
要介護認定の申請や、介護保険の手続きは、市役所の担当課でも受け付けています。地域包括支援センターで申請の代行を頼めることもあります。
| 担当 | 健康福祉部高齢福祉課介護認定係 |
|---|---|
| 電話 | 0288-21-5100 |
| 場所 | 〒321-1292 栃木県日光市今市本町1番地 |
- 要介護認定の相談・申請は本庁の高齢福祉課のほか、住んでいる地区を担当する地域包括支援センター(今市東・今市南・今市北・今市西・日光足尾・藤原栗山)でも受け付けています。
- 足尾地域は日光市社会福祉協議会足尾支所(0288-93-0002)、栗山地域は同栗山支所(0288-97-1188)でも申請・相談を受け付けています。
- 認定の有効期間は新規・区分変更が原則6か月、更新が原則12か月(心身の状態により3〜24か月の幅あり)。結果通知は申請から30日以内。
- 介護保険料に関する問い合わせは税務課市民税係(0288-21-5113)。
要介護認定の申請の流れ

介護保険のサービスを使うには、要介護認定を受けます。おおまかな流れはどの市町村でも同じです。
- 地域包括支援センターか市の窓口に相談し、申請書を出す(家族やセンターが代わりに出せることもあります)
- 認定調査:調査員が自宅などを訪れ、親の暮らしぶりや体の様子を聞き取ります
- 主治医意見書:市がかかりつけ医に意見書を依頼します
- 審査・判定:調査の結果と意見書をもとに、介護が必要な度合いが決まります
- 結果の通知:原則として申請から30日以内に届きます。そのあとケアマネジャーと一緒にサービスを考えます
日光市の高齢者向けサービス(例)
日光市の公式サイトに載っているサービスの一部です。対象になる人・費用・申し込み方法は条件によって違うため、利用できるかどうかは市やセンターで確認してください。
- 訪問給食サービス事業:対象や費用は要確認。食事の宅配とあわせて安否確認を行う事業です
- 紙おむつ給付事業:対象や費用は要確認
- 緊急通報装置貸与事業:対象や費用は要確認
- 命のカプセル配付事業:対象や費用は要確認。認知症の症状のある方の徘徊時などの支援を目的とした情報シート携帯用容器です
相談の前に準備しておくと話が早いこと

- 親の「困りごと」のメモ:歩く・食べる・買い物・薬・お金・物忘れ・気分のうち、気になることを1行ずつ
- かかりつけ医の病院名と、飲んでいる薬(お薬手帳の写真があると便利)
- 親の住所・生年月日と、介護保険の被保険者証(65歳以上の人に届いているもの)
- いつ頃から、どんな変化があったか(「半年前から」「転んでから」など)

相談で聞かれることを、先にメモしておけます。
「おやまも」なら、困りごと・かかりつけ医・お薬を記録して、家族とも共有できます。
離れて暮らしている子どもができること

相談先は親の住所で決まるので、子どもが遠くに住んでいても、日光市の担当センターに電話で相談できます。帰省のタイミングに合わせて、センターの職員に自宅へ来てもらう約束をする家族もいます。
よくある質問
地域包括支援センターへの相談にお金はかかりますか?
相談は無料です。日光市の地域包括支援センターは、市が設置している高齢者のための公的な相談窓口です。
親本人が行かないと相談できませんか?
家族だけでも相談できます。まずは電話で「親のことで相談したい」と伝えれば大丈夫です。必要に応じて、センターの職員が自宅を訪問してくれることもあります。
離れて住んでいても、日光市の窓口に相談できますか?
相談先は「親が住んでいる住所」で決まります。子どもが遠くに住んでいても、日光市にいる親のことは日光市の担当センターに電話で相談できます。
まだ介護が必要かどうか分からない段階でも相談していいですか?
はい。物忘れが気になる、足腰が弱ってきたなど、「介護の手前」の相談も受け付けています。介護予防や見守りのサービスを教えてもらえることもあります。
栃木県のほかの地域

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このページの出典と確認日
- 日光市「地域包括支援センターの紹介」(2026年9月21日確認)
- 日光市「今市東地域包括支援センター」ほか各センターページ(2026年9月21日確認)
- 日光市「足尾・栗山地域の相談窓口(地域包括支援センター)」(2026年9月21日確認)
- 日光市「介護認定申請について」(2026年9月21日確認)
- 日光市「高齢者向け各種事業」(2026年9月21日確認)
このページは2026年9月21日時点で日光市の公式サイトなどを確認してまとめたものです。センターの場所・電話番号・担当地区や制度の内容は変わることがあります。最新の情報と、実際に利用できるかどうかは、日光市の窓口や地域包括支援センターでご確認ください。医療や介護の判断をするものではありません。
