親の物忘れや足腰の衰えが気になってきたら、まず相談したいのが川崎市の地域包括支援センターです。相談は無料で、家族だけでも、離れて暮らしていても電話で相談できます。このページでは川崎市の相談先の探し方と、介護保険の窓口、相談の前に準備しておくことをまとめました。

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川崎市の地域包括支援センター

親の住所ごとに担当の地域包括支援センターが決まっています。市の案内ページから、住んでいる地区の担当センターの情報を確かめられます。
川崎市は区ごとに担当のセンターが分かれています。親の住所がある区から探してください。
川崎市の介護保険の窓口
要介護認定の申請や、介護保険の手続きは、市役所の担当課でも受け付けています。地域包括支援センターで申請の代行を頼めることもあります。
| 担当 | 各区役所の高齢・障害課(介護認定担当) |
|---|---|
| 電話 | 044-200-2455市全体の介護保険課(申請は区役所へ) |
- 要介護・要支援認定の申請は、親が住む区の区役所 高齢・障害課 介護認定担当で受け付けています。窓口のほか郵送でも出せます。上の電話は市全体の健康福祉局 長寿社会部 介護保険課です。区ごとの電話は下の表のとおりです。
- 本人や家族による申請が難しい場合は、地域包括支援センターや居宅介護支援事業者、介護保険施設に代行してもらうことができます。
- 結果は原則として申請日から30日以内に、本人あてに郵送で通知されます。
区役所の高齢・障害課 介護認定担当の電話
| 窓口 | 電話 |
|---|---|
| 川崎区 | 044-201-3282 |
| 幸区 | 044-556-6655 |
| 中原区 | 044-744-3179 |
| 高津区 | 044-861-3263 |
| 宮前区 | 044-856-3245 |
| 多摩区 | 044-935-3185 |
| 麻生区 | 044-965-5198 |
要介護認定の申請の流れ

介護保険のサービスを使うには、要介護認定を受けます。おおまかな流れはどの市町村でも同じです。
- 地域包括支援センターか市の窓口に相談し、申請書を出す(家族やセンターが代わりに出せることもあります)
- 認定調査:調査員が自宅などを訪れ、親の暮らしぶりや体の様子を聞き取ります
- 主治医意見書:市がかかりつけ医に意見書を依頼します
- 審査・判定:調査の結果と意見書をもとに、介護が必要な度合いが決まります
- 結果の通知:原則として申請から30日以内に届きます。そのあとケアマネジャーと一緒にサービスを考えます
川崎市の高齢者向けサービス(例)
川崎市の公式サイトに載っているサービスの一部です。対象になる人・費用・申し込み方法は条件によって違うため、利用できるかどうかは市やセンターで確認してください。
- 紙おむつ等介護用品の給付:対象や費用は要確認
- 高齢者等緊急通報システム:対象や費用は要確認
- 徘徊高齢者発見システム:対象や費用は要確認
- 認知症等行方不明SOSネットワーク:対象や費用は要確認
- 訪問理美容サービス:対象や費用は要確認
- 外出支援サービス事業:対象や費用は要確認
相談の前に準備しておくと話が早いこと

- 親の「困りごと」のメモ:歩く・食べる・買い物・薬・お金・物忘れ・気分のうち、気になることを1行ずつ
- かかりつけ医の病院名と、飲んでいる薬(お薬手帳の写真があると便利)
- 親の住所・生年月日と、介護保険の被保険者証(65歳以上の人に届いているもの)
- いつ頃から、どんな変化があったか(「半年前から」「転んでから」など)

相談で聞かれることを、先にメモしておけます。
「おやまも」なら、困りごと・かかりつけ医・お薬を記録して、家族とも共有できます。
離れて暮らしている子どもができること

相談先は親の住所で決まるので、子どもが遠くに住んでいても、川崎市の担当センターに電話で相談できます。帰省のタイミングに合わせて、センターの職員に自宅へ来てもらう約束をする家族もいます。
よくある質問
地域包括支援センターへの相談にお金はかかりますか?
相談は無料です。川崎市の地域包括支援センターは、市が設置している高齢者のための公的な相談窓口です。
親本人が行かないと相談できませんか?
家族だけでも相談できます。まずは電話で「親のことで相談したい」と伝えれば大丈夫です。必要に応じて、センターの職員が自宅を訪問してくれることもあります。
離れて住んでいても、川崎市の窓口に相談できますか?
相談先は「親が住んでいる住所」で決まります。子どもが遠くに住んでいても、川崎市にいる親のことは川崎市の担当センターに電話で相談できます。
まだ介護が必要かどうか分からない段階でも相談していいですか?
はい。物忘れが気になる、足腰が弱ってきたなど、「介護の手前」の相談も受け付けています。介護予防や見守りのサービスを教えてもらえることもあります。
神奈川県のほかの地域

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このページの出典と確認日
- 川崎市「地域包括支援センター(在宅介護・介護予防等に関する相談窓口)」(2026年9月22日確認)
- 川崎市「要介護・要支援認定申請からサービスの利用まで」(2026年9月22日確認)
- 川崎市「介護保険(要介護認定・要支援認定)申請書について」(2026年9月22日確認)
- 川崎市「紙おむつ等介護用品の給付」(2026年9月22日確認)
- 川崎市「高齢者等緊急通報システム」(2026年9月22日確認)
- 川崎市「徘徊高齢者発見システム」(2026年9月22日確認)
- 川崎市「認知症等行方不明SOSネットワーク」(2026年9月22日確認)
- 川崎市「訪問理美容サービス」(2026年9月22日確認)
- 川崎市「外出支援サービス事業」(2026年9月22日確認)
このページは2026年9月22日時点で川崎市の公式サイトなどを確認してまとめたものです。センターの場所・電話番号・担当地区や制度の内容は変わることがあります。最新の情報と、実際に利用できるかどうかは、川崎市の窓口や地域包括支援センターでご確認ください。医療や介護の判断をするものではありません。
