親の物忘れや足腰の衰えが気になってきたら、まず相談したいのが名古屋市の地域包括支援センターです。名古屋市では「いきいき支援センター」という名前で設置されています。相談は無料で、家族だけでも、離れて暮らしていても電話で相談できます。このページでは名古屋市の相談先の探し方と、介護保険の窓口、相談の前に準備しておくことをまとめました。

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名古屋市の地域包括支援センター

親の住所(小学校区)ごとに担当のいきいき支援センター(地域包括支援センター)が決まっています。市の一覧ページで、センターごとの担当小学校区を確かめられます。
名古屋市は区ごとに担当のセンターが分かれています。親の住所がある区から探してください。
名古屋市の介護保険の窓口
要介護認定の申請や、介護保険の手続きは、市役所の担当課でも受け付けています。地域包括支援センターで申請の代行を頼めることもあります。
| 担当 | 各区役所の福祉課(支所は区民福祉課) |
|---|---|
| 電話 | 052-750-7881市全体の介護保険課 要介護認定担当(申請は区役所へ) |
| 受付 | 月曜日から金曜日 8:45〜17:15(祝日・年末年始を除く) |
- 新規・区分変更の申請は、親が住む区の区役所福祉課(支所では区民福祉課)の窓口で受け付けています。更新申請は、案内に同封されている返信用封筒で名古屋市介護認定事務センターへ郵送します。上の電話は市全体の介護保険課 要介護認定担当です。区ごとの電話は下の表のとおりです。
- スマートフォンやパソコンからの電子申請もあります(40〜64歳の方の新規・区分変更申請を除く)。本人や家族のほか、いきいき支援センター・指定居宅介護支援事業者・介護保険施設などに申請を代行してもらうこともできます。
区役所の福祉課・支所の区民福祉課(介護保険)の電話
| 窓口 | 電話 |
|---|---|
| 千種区 | 052-753-1848 |
| 東区 | 052-934-1195 |
| 北区 | 052-917-6523 |
| 西区 | 052-523-4519 |
| 中村区 | 052-433-2906 |
| 中区 | 052-265-2324 |
| 昭和区 | 052-735-3918 |
| 瑞穂区 | 052-852-9396 |
| 熱田区 | 052-683-9915 |
| 中川区 | 052-363-4327 |
| 港区 | 052-654-9715 |
| 南区 | 052-823-9415 |
| 守山区 | 052-796-4603 |
| 緑区 | 052-625-3964 |
| 名東区 | 052-778-3007 |
| 天白区 | 052-807-3897 |
| 北区 楠支所 | 052-901-2269 |
| 西区 山田支所 | 052-501-4975 |
| 中川区 富田支所 | 052-301-8376 |
| 港区 南陽支所 | 052-301-8345 |
| 守山区 志段味支所 | 052-736-2192 |
| 緑区 徳重支所 | 052-875-2207 |
要介護認定の申請の流れ

介護保険のサービスを使うには、要介護認定を受けます。おおまかな流れはどの市町村でも同じです。
- 地域包括支援センターか市の窓口に相談し、申請書を出す(家族やセンターが代わりに出せることもあります)
- 認定調査:調査員が自宅などを訪れ、親の暮らしぶりや体の様子を聞き取ります
- 主治医意見書:市がかかりつけ医に意見書を依頼します
- 審査・判定:調査の結果と意見書をもとに、介護が必要な度合いが決まります
- 結果の通知:原則として申請から30日以内に届きます。そのあとケアマネジャーと一緒にサービスを考えます
名古屋市の高齢者向けサービス(例)
名古屋市の公式サイトに載っているサービスの一部です。対象になる人・費用・申し込み方法は条件によって違うため、利用できるかどうかは市やセンターで確認してください。
- ひとり暮らし高齢者緊急通報事業(あんしん電話):対象や費用は要確認
- 在宅高齢者訪問理美容サービス事業:対象や費用は要確認
- はいかい高齢者おかえり支援事業:対象や費用は要確認
- はいかい高齢者捜索システム事業:対象や費用は要確認
- なごや認知症の人おでかけあんしん保険事業:対象や費用は要確認
相談の前に準備しておくと話が早いこと

- 親の「困りごと」のメモ:歩く・食べる・買い物・薬・お金・物忘れ・気分のうち、気になることを1行ずつ
- かかりつけ医の病院名と、飲んでいる薬(お薬手帳の写真があると便利)
- 親の住所・生年月日と、介護保険の被保険者証(65歳以上の人に届いているもの)
- いつ頃から、どんな変化があったか(「半年前から」「転んでから」など)

相談で聞かれることを、先にメモしておけます。
「おやまも」なら、困りごと・かかりつけ医・お薬を記録して、家族とも共有できます。
離れて暮らしている子どもができること

相談先は親の住所で決まるので、子どもが遠くに住んでいても、名古屋市の担当センターに電話で相談できます。帰省のタイミングに合わせて、センターの職員に自宅へ来てもらう約束をする家族もいます。
よくある質問
地域包括支援センターへの相談にお金はかかりますか?
相談は無料です。名古屋市のいきいき支援センターは、市が設置している高齢者のための公的な相談窓口です。
親本人が行かないと相談できませんか?
家族だけでも相談できます。まずは電話で「親のことで相談したい」と伝えれば大丈夫です。必要に応じて、センターの職員が自宅を訪問してくれることもあります。
離れて住んでいても、名古屋市の窓口に相談できますか?
相談先は「親が住んでいる住所」で決まります。子どもが遠くに住んでいても、名古屋市にいる親のことは名古屋市の担当センターに電話で相談できます。
まだ介護が必要かどうか分からない段階でも相談していいですか?
はい。物忘れが気になる、足腰が弱ってきたなど、「介護の手前」の相談も受け付けています。介護予防や見守りのサービスを教えてもらえることもあります。
愛知県のほかの地域

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このページの出典と確認日
- 名古屋市「いきいき支援センター(地域包括支援センター)」(2026年9月23日確認)
- 名古屋市「要介護認定等の申請」(2026年9月23日確認)
- 名古屋市 NAGOYAかいごネット「お問い合わせ・ご相談は(区役所・支所窓口一覧)」(2026年9月23日確認)
- 名古屋市 NAGOYAかいごネット「申請」(2026年9月23日確認)
- 名古屋市「ひとり暮らしの高齢者などの支援」(2026年9月23日確認)
- 名古屋市「在宅高齢者訪問理美容サービス事業」(2026年9月23日確認)
- 名古屋市「はいかい高齢者おかえり支援事業」(2026年9月23日確認)
- 名古屋市「はいかい高齢者捜索システム事業」(2026年9月23日確認)
- 名古屋市「なごや認知症の人おでかけあんしん保険事業」(2026年9月23日確認)
このページは2026年9月23日時点で名古屋市の公式サイトなどを確認してまとめたものです。センターの場所・電話番号・担当地区や制度の内容は変わることがあります。最新の情報と、実際に利用できるかどうかは、名古屋市の窓口や地域包括支援センターでご確認ください。医療や介護の判断をするものではありません。
