親の物忘れや足腰の衰えが気になってきたら、まず相談したいのが下関市の地域包括支援センターです。相談は無料で、家族だけでも、離れて暮らしていても電話で相談できます。このページでは下関市の相談先の探し方と、介護保険の窓口、相談の前に準備しておくことをまとめました。

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下関市の地域包括支援センター

下関市には地域包括支援センターが12か所あります。親の住んでいる地域ごとに担当の地域包括支援センターが決まっています。市の一覧ページで担当地域を確かめられます。担当が分からないときは、長寿支援課地域包括ケア推進室(083-231-1345)に問い合わせられます。
下関市の介護保険の窓口
要介護認定の申請や、介護保険の手続きは、市役所の担当課でも受け付けています。地域包括支援センターで申請の代行を頼めることもあります。
| 担当 | 福祉部 介護保険課(認定事務係) |
|---|---|
| 電話 | 083-231-3184 |
| 場所 | 下関市南部町1番1号(下関市役所) |
- 要介護・要支援認定の申請は、市役所の介護保険課のほか、各総合支所や各支所でも受け付けています。申請のときは介護保険被保険者証を持っていきます。
- マイナンバーカードを使って、マイナポータルのぴったりサービスからオンラインで申請することもできます。
- 申請は本人や家族のほか、成年後見人や地域包括支援センター、居宅介護支援事業者、介護保険施設などに代わりにしてもらうこともできます。主治医がいないときは窓口に相談できます。
要介護認定の申請は、次の4つの総合支所(市民生活課)でも受け付けています
| 窓口 | 電話 |
|---|---|
| 菊川総合支所 市民生活課 | 083-287-4002代表 |
| 豊田総合支所 市民生活課 | 083-766-2079代表 |
| 豊浦総合支所 市民生活課 | 083-772-4021福祉係 |
| 豊北総合支所 市民生活課 | 083-782-1921代表 |
要介護認定の申請の流れ

介護保険のサービスを使うには、要介護認定を受けます。おおまかな流れはどの市町村でも同じです。
- 地域包括支援センターか市の窓口に相談し、申請書を出す(家族やセンターが代わりに出せることもあります)
- 認定調査:調査員が自宅などを訪れ、親の暮らしぶりや体の様子を聞き取ります
- 主治医意見書:市がかかりつけ医に意見書を依頼します
- 審査・判定:調査の結果と意見書をもとに、介護が必要な度合いが決まります
- 結果の通知:原則として申請から30日以内に届きます。そのあとケアマネジャーと一緒にサービスを考えます
下関市の高齢者向けサービス(例)
下関市の公式サイトに載っているサービスの一部です。対象になる人・費用・申し込み方法は条件によって違うため、利用できるかどうかは市やセンターで確認してください。
- 高齢者の福祉サービス(配食サービス・緊急通報システム・日常生活用具の給付など):対象や費用は要確認
- 介護用品(紙おむつ等)の支給:対象や費用は要確認
- 見守り支援機器(GPS機器)の購入・レンタル費用の助成:対象や費用は要確認
- 認知症高齢者サポーターメール(行方不明時の情報配信):対象や費用は要確認
- 下関あんしん情報セット:対象や費用は要確認
相談の前に準備しておくと話が早いこと

- 親の「困りごと」のメモ:歩く・食べる・買い物・薬・お金・物忘れ・気分のうち、気になることを1行ずつ
- かかりつけ医の病院名と、飲んでいる薬(お薬手帳の写真があると便利)
- 親の住所・生年月日と、介護保険の被保険者証(65歳以上の人に届いているもの)
- いつ頃から、どんな変化があったか(「半年前から」「転んでから」など)

相談で聞かれることを、先にメモしておけます。
「おやまも」なら、困りごと・かかりつけ医・お薬を記録して、家族とも共有できます。
離れて暮らしている子どもができること

相談先は親の住所で決まるので、子どもが遠くに住んでいても、下関市の担当センターに電話で相談できます。帰省のタイミングに合わせて、センターの職員に自宅へ来てもらう約束をする家族もいます。
よくある質問
地域包括支援センターへの相談にお金はかかりますか?
相談は無料です。下関市の地域包括支援センターは、市が設置している高齢者のための公的な相談窓口です。
親本人が行かないと相談できませんか?
家族だけでも相談できます。まずは電話で「親のことで相談したい」と伝えれば大丈夫です。必要に応じて、センターの職員が自宅を訪問してくれることもあります。
離れて住んでいても、下関市の窓口に相談できますか?
相談先は「親が住んでいる住所」で決まります。子どもが遠くに住んでいても、下関市にいる親のことは下関市の担当センターに電話で相談できます。
まだ介護が必要かどうか分からない段階でも相談していいですか?
はい。物忘れが気になる、足腰が弱ってきたなど、「介護の手前」の相談も受け付けています。介護予防や見守りのサービスを教えてもらえることもあります。
山口県のほかの地域

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このページの出典と確認日
- 下関市「地域包括支援センターにご相談ください。〜高齢者の総合相談窓口〜」(2026年9月24日確認)
- 下関市「介護保険 要介護・要支援申請から認定まで」(2026年9月24日確認)
- 下関市「介護保険 要介護認定・要支援認定申請書」(2026年9月24日確認)
- 下関市「介護保険Q&A」(2026年9月24日確認)
- 下関市「菊川総合支所市民生活課」(2026年9月24日確認)
- 下関市「豊田総合支所市民生活課」(2026年9月24日確認)
- 下関市「豊浦総合支所」(2026年9月24日確認)
- 下関市「豊北総合支所市民生活課」(2026年9月24日確認)
- 下関市「高齢者の福祉サービスを紹介します」(2026年9月24日確認)
- 下関市「介護用品を支給します」(2026年9月24日確認)
- 下関市「認知症高齢者の見守りを支援します。~見守り支援機器(GPS機器)の購入またはレンタルに要する費用の助成について~」(2026年9月24日確認)
- 下関市「認知症高齢者サポーターメールについて(登録のご案内)」(2026年9月24日確認)
- 下関市「『下関あんしん情報セット』を配布しています」(2026年9月24日確認)
このページは2026年9月24日時点で下関市の公式サイトなどを確認してまとめたものです。センターの場所・電話番号・担当地区や制度の内容は変わることがあります。最新の情報と、実際に利用できるかどうかは、下関市の窓口や地域包括支援センターでご確認ください。医療や介護の判断をするものではありません。
