親の物忘れや足腰の衰えが気になってきたら、まず相談したいのが横浜市の地域包括支援センターです。相談は無料で、家族だけでも、離れて暮らしていても電話で相談できます。このページでは横浜市の相談先の探し方と、介護保険の窓口、相談の前に準備しておくことをまとめました。

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横浜市の地域包括支援センター

横浜市には地域包括支援センターが147か所あります。親の住所(区・町名)ごとに担当の地域包括支援センターが決まっています。横浜市では地域ケアプラザと一部の特別養護老人ホームに置かれていて、市の「ふくしらべ」で担当のセンターを検索できます。
横浜市は区ごとに担当のセンターが分かれています。親の住所がある区から探してください。
横浜市の介護保険の窓口
要介護認定の申請や、介護保険の手続きは、市役所の担当課でも受け付けています。地域包括支援センターで申請の代行を頼めることもあります。
| 担当 | 各区役所の高齢・障害支援課(介護保険担当) |
|---|---|
| 電話 | 045-671-4256市全体の介護保険課(申請は区役所へ) |
- 要介護認定の申請は、親が住む区の区役所 高齢・障害支援課で受け付けています。窓口のほか郵送でも出せます。上の電話は市全体の健康福祉局 介護保険課です。区ごとの電話は下の表のとおりです。
- 本人や家族のほか、地域包括支援センター(地域ケアプラザ等)や居宅介護支援事業者などに申請を代行してもらうこともできます。マイナポータル(ぴったりサービス)からの電子申請もあります。
区役所の高齢・障害支援課 介護保険担当の電話
| 窓口 | 電話 |
|---|---|
| 鶴見区 | 045-510-1770 |
| 神奈川区 | 045-411-7019 |
| 西区 | 045-320-8491 |
| 中区 | 045-224-8163 |
| 南区 | 045-341-1138 |
| 港南区 | 045-847-8495 |
| 保土ケ谷区 | 045-334-6394 |
| 旭区 | 045-954-6061 |
| 磯子区 | 045-750-2494 |
| 金沢区 | 045-788-7868 |
| 港北区 | 045-540-2325 |
| 緑区 | 045-930-2315 |
| 青葉区 | 045-978-2479 |
| 都筑区 | 045-948-2314 |
| 戸塚区 | 045-866-8452 |
| 栄区 | 045-894-8547 |
| 泉区 | 045-800-2436 |
| 瀬谷区 | 045-367-5714 |
要介護認定の申請の流れ

介護保険のサービスを使うには、要介護認定を受けます。おおまかな流れはどの市町村でも同じです。
- 地域包括支援センターか市の窓口に相談し、申請書を出す(家族やセンターが代わりに出せることもあります)
- 認定調査:調査員が自宅などを訪れ、親の暮らしぶりや体の様子を聞き取ります
- 主治医意見書:市がかかりつけ医に意見書を依頼します
- 審査・判定:調査の結果と意見書をもとに、介護が必要な度合いが決まります
- 結果の通知:原則として申請から30日以内に届きます。そのあとケアマネジャーと一緒にサービスを考えます
横浜市の高齢者向けサービス(例)
横浜市の公式サイトに載っているサービスの一部です。対象になる人・費用・申し込み方法は条件によって違うため、利用できるかどうかは市やセンターで確認してください。
- 高齢者紙おむつ給付事業:対象や費用は要確認
- 高齢者あんしん電話貸与事業:対象や費用は要確認
- 高齢者見守り・安否確認機器補助事業:対象や費用は要確認
- 訪問理美容サービス事業:対象や費用は要確認
- 認知症高齢者等SOSネットワーク:対象や費用は要確認
相談の前に準備しておくと話が早いこと

- 親の「困りごと」のメモ:歩く・食べる・買い物・薬・お金・物忘れ・気分のうち、気になることを1行ずつ
- かかりつけ医の病院名と、飲んでいる薬(お薬手帳の写真があると便利)
- 親の住所・生年月日と、介護保険の被保険者証(65歳以上の人に届いているもの)
- いつ頃から、どんな変化があったか(「半年前から」「転んでから」など)

相談で聞かれることを、先にメモしておけます。
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離れて暮らしている子どもができること

相談先は親の住所で決まるので、子どもが遠くに住んでいても、横浜市の担当センターに電話で相談できます。帰省のタイミングに合わせて、センターの職員に自宅へ来てもらう約束をする家族もいます。
よくある質問
地域包括支援センターへの相談にお金はかかりますか?
相談は無料です。横浜市の地域包括支援センターは、市が設置している高齢者のための公的な相談窓口です。
親本人が行かないと相談できませんか?
家族だけでも相談できます。まずは電話で「親のことで相談したい」と伝えれば大丈夫です。必要に応じて、センターの職員が自宅を訪問してくれることもあります。
離れて住んでいても、横浜市の窓口に相談できますか?
相談先は「親が住んでいる住所」で決まります。子どもが遠くに住んでいても、横浜市にいる親のことは横浜市の担当センターに電話で相談できます。
まだ介護が必要かどうか分からない段階でも相談していいですか?
はい。物忘れが気になる、足腰が弱ってきたなど、「介護の手前」の相談も受け付けています。介護予防や見守りのサービスを教えてもらえることもあります。
神奈川県のほかの地域

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このページの出典と確認日
- 横浜市「あなたのお住まいの地区を担当している地域包括支援センター」(2026年9月22日確認)
- 横浜市「横浜市の地域包括支援センター一覧(令和8年4月1日現在)」(PDF)(2026年9月22日確認)
- 横浜市「地域ケアプラザ紹介」(2026年9月22日確認)
- 横浜市「要介護認定について」(2026年9月22日確認)
- 横浜市「健康福祉局高齢健康福祉部介護保険課」(2026年9月22日確認)
- 横浜市「高齢者紙おむつ給付事業」(2026年9月22日確認)
- 横浜市「高齢者あんしん電話貸与事業」(2026年9月22日確認)
- 横浜市「高齢者見守り・安否確認機器補助事業」(2026年9月22日確認)
- 横浜市「訪問理美容サービス事業」(2026年9月22日確認)
- 横浜市「認知症高齢者等SOSネットワーク」(2026年9月22日確認)
このページは2026年9月22日時点で横浜市の公式サイトなどを確認してまとめたものです。センターの場所・電話番号・担当地区や制度の内容は変わることがあります。最新の情報と、実際に利用できるかどうかは、横浜市の窓口や地域包括支援センターでご確認ください。医療や介護の判断をするものではありません。
